らん展2022 ~お家で楽しむテラリウム・パルダリウム~

東京)板橋区立熱帯環境植物館「らん展2022 ~お家で楽しむテラリウム・パルダリウム~」

東京都の板橋区立熱帯環境植物館にて、2022年1月4日(火)~16日(日)の期間に「らん展2022 ~お家で楽しむテラリウム・パルダリウム~」が開催されます。
熱帯雨林で木の幹や岩肌に着生する”自然本来の姿”に注目し、逞しいランの魅力を感じられる特別展示です。

らん展2022 ~お家で楽しむテラリウム・パルダリウム~

2019年に開花した世界最大のラン『グラマトフィルム・スペキオスム(通称:タイガーオーキッド)』※現在は鑑賞不可

雲霧林の中で逞しく生きるランの様子を、水槽に再現した「パルダリウム」を特別展示

らん展2022 ~お家で楽しむテラリウム・パルダリウム~

【パルダリウム(paludarium)】とは、ラテン語で湿地・沼地を意味するpaludと、場所を意味するariumからなる造語で、熱帯雨林や雲霧林など、湿潤な環境の生態系を再現したものです。

ランの本来の自生環境をみた場合、地面に生えるタイプ(地生ラン)よりも、木の幹や岩肌に着生して生えるタイプ(着生ラン)の方が実は多いといわれており、着生ランは、熱帯や亜熱帯の環境下では、木や岩の上に根を張り、自らの体をしっかりと固定させて、雨水や空気中の水分に含まれる少ない養分を、厚い葉やバルブ(偽球茎)に蓄えて生きています。

今回の企画展示では、初の試みとして、雲霧林の中で逞しく生きるランの様子を、水槽に再現した「パルダリウム」を特別展示しています。

木の幹や岩肌に着生するランを再現した「テラリウム」の特別展示

らん展2022 ~お家で楽しむテラリウム・パルダリウム~

【テラリウム(terrarium)】はラテン語で大地・陸地を意味するterraと、場所を意味するariumからなる造語で、陸上の生物をガラス容器などで飼育・栽培するものです。

その他、ランに擬態して獲物を狙う『ハナカマキリ』や、花の一部がハチにそっくりな『ビー・オーキッド』と呼ばれるランの写真など、ユニークなものを紹介するイベントです。

画像出典:公式プレスリリース

※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。

イベント名 らん展2022 ~お家で楽しむテラリウム・パルダリウム~
会場 板橋区立熱帯環境植物館
開催日 2022年1月4日(火)~16日(日)※1月11日(火)休館
開催時間 10:00~18:00(入館は17:30まで)
アクセス 都営三田線「高島平駅」下車、東口より徒歩約7分
予約 予約不要
問合せ先 TEL:03-5920-1131
HP 公式ホームページ
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