京都鉄道博物館で7月1日(金)から18日(月・祝)まで、若桜鉄道が運行している「隼ラッピング列車」を特別展示。展示期間中の週末には「おとなの学び講座」など、多数のイベントが開催されます。 ※隼はSUZUKIの人気大型バイク
若桜鉄道WT3300形「隼ラッピング列車」特別展示
展示期間:7月1日(金)~18日(月・祝)
展示場所:本館1F「車両のしくみ/車両工場」(7月1日(金)~15日(金))、扇形車庫エリア(7月16日(土)~18日(月・祝))
オープニングセレモニー
開催日:7月1日(金)
開催時間:11:00~12:00
開催場所:本館1F「車両のしくみ/車両工場」
内容:出席者代表挨拶、記念撮影、「隼ラッピング列車」入線シーン公開および概要説明
「隼ラッピング列車」車内公開
開催日:7月2日(土)・3(日)・9日(土)・10(日)
開催時間:10:00~16:00
開催場所:本館1F「車両のしくみ/車両工場」
内容:座席シート等にSUZUKIの大型バイク「隼」デザインを配した内装をご覧いただけます。
鉄道を様々なテーマで解説! 「おとなの学び講座」
7月の「おとなの学び講座」は、「国鉄時代を中心とした紀勢本線のあゆみ」について、当館の学芸員が解説します。
開催日:7月21日(木)
開催時間:14:00~15:00 (所要時間 60分)
開催場所:本館3F ホール
テーマ:国鉄時代を中心とした紀勢本線のあゆみ
講師:島 崇(学芸員)
参加料:無 ※要入館料
定員:約30名 ※先着順
普段は見学出来ない車両を公開! 特別な車両公開「クハ489形1号車」
1971(昭和46)年に東急車輛で製造され、関西圏では「雷鳥」「しらさぎ」として活躍した「クハ489形1号車」を公開。先頭部分がボンネットスタイルで、タイフォンをスカート部に搭載しているのが特徴です。
開催日:7月の土曜日・日曜日・祝日
開催時間:10:00~16:30 (12:00~13:30は休止)
収蔵資料を使った解説と実演! 展示品解説セミナー「硬券印刷機」
「昔の乗車券ってどんなものだったのかな?」「改札ってどんな風にしていたのかな?」今回の展示品解説セミナーでは、実物の硬券印刷機を使って乗車券印刷を体験していただきます♪
開催日:7月月2日(土)・3日(日)
開催時刻:①10:30 ②11:30 ③13:30 ④14:30 ⑤15:30 ※所要時間は各回約20分
開催場所:本館2F「生活と鉄道」切符のいろいろ
参加料:無料 ※要入館料
参加方法:先着順、各回5分前に会場・受付
画像出典:公式プレスリリース
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
イベント名 | 「隼ラッピング列車展示」「おとなの学び講座」 |
会場 | 京都鉄道博物館 |
アクセス | 嵯峨野線「梅小路京都西駅」徒歩 約2分 |
予約 | 予約不要 ※限定入館券(グッズ付き入館券、イベントチケット)有り |
問合せ先 | TEL:0570-080-462 |
HP | 公式ホームページ |
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