「⽔⼾⻩⾨」としても知られる⽔⼾藩⼆代藩主徳川光圀が完成させた、江⼾の⼤名庭園として現存する最古の庭園、⼩⽯川後楽園にて、年明けの2024年１月12日（金）～１月21日（日）に初めての夜間開園「夜間特別開園 ⼩⽯川後楽園〜灯りと笑いで福招き〜」が開催されます。
水戸藩書院の御庭であった「内庭」で、松と「唐門」が厳かに光で映し出されます。
通常、閉門している「唐門」を開門し、大泉水へと続く木曽路を夜の灯りが照らします。
築地塀「影絵」ライトアップ
内庭から松原へと向かう、園路の白壁に様々なデザインが浮かび上がります。プロジェクションマッピングも登場!!
蓬莱島(ほうらいしま)ライトアップ
中国の神仙思想にもとづき不老長寿の願いが込められた「蓬莱島」が、静かな夜の大泉水(だいせんすい)に浮かび上がります。
伝統芸能公演～笑う門には福来る～
期間中毎日。１日３～４回公演。各回20分程度。日本古来の「笑い」である狂言や里神楽の公演。ジワリとくるおかしみのある演目を若手の演者たちがご披露いたします。
お休み処 九八屋「招福」
期間中毎日 18時00分～21時00分(20時30分ラストオーダー)
九⼋屋はかやぶきの⾵情ある建物。江⼾時代には居酒屋⾵に使われていたようです。
名の由来は「酒を飲むに昼は九分、夜は⼋分にすべし」と酒飲みならず、万事控えるを良しとするという教訓によるものです。
徳川家の家紋である葵の御紋の陣幕を張り、江⼾時代の「宴」をイメージ。
「和」の軽⾷をご提供します。
⽢酒や⽇本酒、温かいお飲み物もご⽤意。
画像出典：公式プレスリリース
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
| イベント名 | 夜間特別開園 ⼩⽯川後楽園〜灯りと笑いで福招き〜 |
| 会場 | ⼩⽯川後楽園 |
| 開催日 | 令和６年１月12日（金）～１月21日（日） |
| 開催時間 | 18時00分～21時00分（最終入園20時30分） |
| アクセス | JR総武線「水道橋」（JB17）西口から徒歩5分 都営大江戸線「飯田橋」（E06）C3出口から徒歩3分 東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」（M22 / N11）2番出口から徒歩6分 |
| 予約 | 当日券あり ※1日につき先着3,000人までの為、オンライン前売券推奨 |
| 問合せ先 | TEL:03-3811-3015 |
| HP | 公式ホームページ |
| その他 |
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