近代日本画と魯山人の名品が札幌にやってくる！北海道立近代美術館にて「和の美、再発見。」をテーマに、足立美術館所蔵（島根県）の近代日本画と北大路魯山人の陶芸や書を近代日本画の歴史と魯山人の生涯を辿る。「STV創立65周年記念 足立美術館所蔵 近代日本画と北大路魯山人展 — 和の美、再発見。」が2023年9月16日（土）～11月12日（日）の期間、開催されます。
足立美術館は、実業家の足立全康氏が長年にわたって収集した横山大観をはじめとする数々の美術品をもとに昭和45(1970)年に島根県安来市に開館しました。令和2(2020)年には、現館長の足立隆則氏により充実された北大路魯山人の書や陶芸のコレクションを展示する「魯山人館」を新設しました。また、平成７(1995)年には日本美術院展に「足立美術館賞」を創設し、将来性豊かな日本画家の育成にも力を注いでいます。
収集されたコレクションは、横山大観をはじめとする近現代の日本画、北大路魯山人や河井寬次郎らによる陶芸などからなり、その数は1500点に及びます。この優れたコレクションとフランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星に格付けされた広大な日本庭園が、多くの美術愛好家や観光客の人気を集めています。
画像出典：公式プレスリリース
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
| イベント名 | STV創立65周年記念 足立美術館所蔵 近代日本画と北大路魯山人展 — 和の美、再発見。 |
| 会場 | 北海道立近代美術館（札幌市中央区北1条西17丁目） |
| 開催日 | 2023年9月16日（土）〜11月12日（日） |
| 開催時間 | 9:30～17:00（最終入場は16:30） |
| アクセス | 東西線 西18丁目駅 4番出口から徒歩 約5分 JR札幌駅からタクシー 約10分 |
| 予約 | 前売・当日チケット有り |
| 問合せ先 | TEL:011-644-6882（北海道立近代美術館） |
| HP | 公式ホームページ |
| その他 |
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