株式会社BOUKEN WORKSによる 吉祥寺の街をめぐり、仕掛けられた謎を解く“⼤⼈が愉しむ謎解きイベント”『楳図かずお こわい本-吉祥寺の謎-』が2024年8⽉15⽇(木)から開催!楳図かずおの本格ホラーシリーズ『こわい本』の世界をベースに、漫画で展開される物語を吉祥寺の街を歩きながら体験できます。
それは、ある日漫画家・楳図かずおのもとに届いた一通の手紙からはじまった。
“吉祥寺の街で起こる怪異について調べて欲しい”
楳図かずおの妹・魔子(まこ)は震えた文字で書かれたこの手紙に興味を持ち、実際に吉祥寺まで調べに行くことにしたのだが……。
そこで待ち受けているものは、予想だにしないおそろしい出来事だった……。
『楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎―』の遊び方
①謎解きキットの購⼊:指定の販売所にて謎解きキットを購⼊しましょう。
②LINE公式アカウントを友だち追加:イベントの公式LINEアカウントを友だち追加したら、ゲームスタート!
③謎を解きながら吉祥寺の街を探索:漫画になっている物語を読み進めながら謎を解き、吉祥寺の街を探索しましょう。
④最後の答えを報告:追加したLINEアカウントにて最後の謎の答えを報告しましょう。正誤判定によって変わるエンディングストーリーを手に入れたら、ゲームクリアです!
<謎解きキット販売情報>
●販売価格: 3,000円(税込) ※おひとり様1部ずつキットをご購入ください。
●販売期間:2024年8⽉15日(木)から3年間を予定
●謎解きキット販売場所:ジュンク堂書店 吉祥寺店、BOOKSルーエ、THE NAZO STAND(2024年8月17日よりオープン)、一般社団法人 武蔵野市観光機構
楳図かずお(漫画家・芸術家)とは
1936年、和歌山県高野山に生まれ、奈良県で育つ。
小学校4年生で漫画を描き始め、高校3年生の時、『別世界』『森の兄妹』を
トモブック社から単行本で出版し、デビュー。『へび少女』『猫目小僧』などの
ヒット作により、“ホラーまんがの神様”と呼ばれる。『漂流教室』で小学館漫画賞受賞。
一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ、“グワシ”は社会現象となった。
このほか、『おろち』『洗礼』『わたしは真悟』『神の左手悪魔の右手』『14歳』など、
数多くのヒット作を生み出す。
その他、タレント、歌手、映画監督など多数の肩書きを持ち、様々なジャンルで活躍中。
2018年、『わたしは真悟』で仏・アングレーム国際漫画祭「遺産賞」受賞。
また同年度、文化庁長官表彰受賞。
2022年、27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO』を発表。
2023年、「手塚治虫文化賞・特別賞」受賞。
こわい本とは
楳図かずおの初期の短篇恐怖漫画や入手不可能になっていたシリーズを角川ホラー文庫として再編集・新装版・巻末おまけ企画付きで刊行。電子書籍も配信中。
画像出典:公式プレスリリース
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
イベント名 | 楳図かずお こわい本 ―吉祥寺の謎― |
会場 | 東京都武蔵野市 |
開催日 | 2024年8⽉15⽇(木)~ ※開始日より3年間を実施予定 |
探索可能時間 | 10:00~17:00 ※一部17時以降に入れない場所があります。 |
アクセス | JR中央線快速、JR中央・総武線、京王井の頭線 |
HP | 公式ホームページ |
その他 |
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