ほぼ日本最後の県立美術館となる「鳥取県立美術館」が2025年3月30日(日)に開館!オープニングセレモニーには「とりび大使」のチョコレートプラネットさんやグランドオープンアンバサダーの片寄涼太さんらが登場しました。
国指定の史跡「大御堂廃寺跡(おおみどうはいじあと)」の広々とした空間に面した立地を活かし、美術館としては異例の陽光があふれる開放的な広がりが特徴的な建築です。
『OPENNESS!(オープンネス)』をキーワードに、とっとりのアートを発信する拠点として、美術鑑賞はもちろん、アートのプログラム体験、ウェディングフォトやファッションショーなど多様な利用で、みなさんのお気に入りのサードプレイスとなる美術館を目指します。
館内は美術館としては珍しい、自然光が差し込む明るく開放的な空間が特徴です。「ひろま」は3階までの吹き抜けの、木のぬくもりが感じられる居心地のよいスペースで、様々な価値観を広く受け入れる美術館の精神を表します。メインルームのひとつとなるのが、約1000㎡もの空間を有する3階の「企画展示室」。壁面や室内に柱がない無柱の大空間を実現しており、最大48枚の稼働間仕切りが展示ごとに異なる空間を創出します。
屋外階段でつながる「展望テラス」は、鳥取砂丘の風紋や伝統工芸である倉吉絣の織模様を思わせる天井が印象的。美術館前の大御堂廃寺跡を一望できます。
様々なオリジナルグッズも登場!
【《ブリロ・ボックス》キャンディ缶|1,200円(税込)】《ブリロ・ボックス》をかたどった缶に、ソーダ味のキャンディを詰め込みました。食べ終わった後も、小物入れなどにも使えます。複数個を積み上げると、より本物らしい雰囲気が出ます。
【竹とんぼ 6色|各715円(税込)】シンボルマークの「T」のシルエットと、6色を鮮やかに表現した、オリジナルの竹とんぼです。塗装には鳥取県内のけん玉メーカーの技術が使われています。史跡・大御堂廃寺跡歴史公園の芝生でぜひ飛ばしてみてください。(倉吉異業種交流プラザとの共同開発商品です)
【クーピーペンシル|1,400円(税込)】シンボルマークの6色と、「まつばがに」や「しろうさぎ」など鳥取ゆかりの6色をセットにした、12色入りのクーピーです。サクラクレパスの創業者・佐竹林蔵氏は日南町出身で、鳥取県とゆかりがあります。
画像出典:公式プレスリリース
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
イベント名 | 鳥取県立美術館 オープニングセレモニー |
会場 | 鳥取県立美術館 |
オープン日 | 2025年3月30日 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
アクセス | 倉吉駅からバス>県立美術館前停留所 下車すぐ 車:米子自動車道 湯原ICから 約50分 車:中国自動車道 院庄ICから 約1時間 |
問合せ先 | TEL:0858-24-5442 |
HP | 公式ホームページ |
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