米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」は、1999年に本映画祭がスタートした6月4日を、2018年より「ショートフィルムの日」として記念日登録しています。
24回目の開催を迎える今年、映画祭は「Meta Cinema」をテーマに展開。「Global Spotlight Award」にノミネートされた6作品が発表されました。
アワード受賞作品は、6月7日(火)に「LINE CUBE SHIBUYA」にて開催する映画祭オープニングセレモニーで発表されます。
SSFF & ASIA 2022 GLOBAL SPOTLIGHT AWARDノミネート作品 一覧
テイラー・スウィフト脚本・監督『All Too Well: The Short Film』(アメリカ)
自身のアルバム「Red (Taylor’s Version)に収録の楽曲をもとに、脚本・監督を務めたショートフィルム。「ストレンジャー・シングス」のセイディー・シンク、「メイズ・ランナー」のディラン・オブライエンが出演。
コ・ス(「オクニョ」)主演『Bystanders』(韓国)
オンラインの人気バトルロイヤルゲームPUBG UNIVERSEの世界を実写ショートフィルム化。2002年、
World Cupの陰で行われていた韓国の国会聴聞会で暴かれる真実を描くアクションムービー。
タロン・エガートン&ルーシー・ボイントン主演『Glimpse』(アメリカ)
ガールフレンドのライスと別れ傷心のパンダ ハービーの空想世界がVRで描かれるアニメーション作品。イラストレーターであるハービーのアートの中で、観る者はハービーたちの美しい恋愛の始まりから終わりまでを体験する。
ティルダ・コブハム=ハーヴェイ&デヴ・ぺタール監督『ロボロフスキー』(Roborovski)(オーストラリア)
指先ほどのサイズのハムスター、ロボロフスキーはマービンのペットショップで迎え入れてくれる家族が現れるのを待ってる。しかし小さなロボロフスキーはペットショップのお客さんから
見過ごされ、他の動物からも不遇の扱いを受けていた。腹立たしさと嫉妬心がロボロフスキーの裏の顔が現れる。
エディ・アルカザール監督/ダーレン・アロノフスキー プロデュース『ヴァンダル』(The Vandal)(アメリカ)
男はロボトミー手術(前頭葉切断術)を受け、回復中であった。そんな矢先に介護者でもある最愛の妻を亡くし、精神が錯乱する。
クリティクスカンパニー監督『Timothee』(ナイジェリア)
人間型ロボット少年は過去に起こった不運な歴史の中で目を覚まし、ナイジェリア北部の人々を救うべく立ち上がる。
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 上映会場
LINE CUBE SHIBUYA(オープニングセレモニー会場)
ユーロライブ
表参道ヒルズ スペース オー
TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT
iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
赤坂インターシティコンファレンス
画像出典:公式プレスリリース
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
イベント名 | ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2022 |
会場 | LINE CUBE SHIBUYA、ユーロライブ、表参道ヒルズ スペース オー、TORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT、iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、赤坂インターシティコンファレンス |
開催日 | 6月7日(火)~6月20日(月)※開催期間は各会場によって異なります |
問合せ先 | TEL:03‐5474‐8844 |
HP | 公式ホームページ |
その他 |