西武渋谷店にて、庵野秀明 企画・プロデュース/放送50周年記念「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」が2025年3月15日(土)~31日(月)の期間開催!
「『宇宙戦艦ヤマト』との出会いがなければ、今の自分はなかった」と語る庵野秀明氏が企画・プロデュースを手がけ、特定非営利活動法人アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)が保管する資料の中から、当時の企画書やキャラクター/メカニックなどの設定画をはじめとする貴重な資料の展示、企画展オリジナルグッズの販売などが予定されています。
アニメ特撮アーカイブ機構(ATAC)協力の元、ここでしか見ることができない、初公開の貴重な原画や設定資料などを展示します。資料は、立ち上げ当時の幻の企画書に始まり、さまざまな設定資料や背景画、セル画などの中間資料をテレビシリーズの29万6千光年の航路を26話のエピソードに沿って展示。
作品を追体験しながら、アニメ史の礎を築いた名作の原点を魅力を感じられる展示となります。
紙資料のほかにも、1974年の初代のヤマトから現在上映されているリメイクシリーズに至るまでの「宇宙戦艦ヤマト」の歴史を大年表空間で時系列に紹介。当時のレコードや懐かしのアイテムをはじめ、巨大ヤマト艦の模型を展示します。2025年、昭和からちょうど100年の節目となるこの年、ヤマトの歴史に触れながら、昭和の記憶に触れるこの企画展は、世代を超えた多くのアニメファンにとって感慨深いひと時になるでしょう。
「宇宙戦艦ヤマト 」作品紹介
初回放送:1974年10月6日~1975年3月30日
西暦2199年、人類は滅亡の危機にあった。地球侵略を企てる謎の星ガミラスの攻撃により、海は蒸発し、地表は放射能に汚染されていた。そんな中、イスカンダル星より放射能除去装置・コスモクリーナーDの情報がもたらされる。人類はメッセージと共に送られてきた波動エンジンの設計図を基に、第2次世界大戦の戦艦「大和」を宇宙戦艦として再建造し、コスモクリーナーDを受け取るためイスカンダルに向かって発信する。人類滅亡の日まであと1年。ヤマトは往復29万6千光年の旅から無事に地球へと帰り着けるのだろうか……。
第一作となるTVシリーズ『宇宙戦艦ヤマト』からはじまり、その後も数多くのTVシリーズ・劇場用映画・実写映画が製作され、今なお新作が生み出されている『宇宙戦艦ヤマト』は多くの人に愛されているSFアニメの金字塔である。
画像出典:公式プレスリリース ©東北新社/著作総監修 西﨑彰司
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
イベント名 | 宇宙戦艦ヤマト 全記録展 |
会場 | 西武渋谷店 A館2階・7階=特設会場 |
開催日 | 2025年3月15日(土)~31日(月) |
開催時間 | 各線 渋谷駅から徒歩 1~3分 |
アクセス | |
予約 | チケット制(前売り・当日) |
問合せ先 | TEL: |
HP | 公式ホームページ |
その他 |
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