小布施の北斎館で2026年3月29日(日)まで実施されている企画展「北斎を魅了した天舞う瑞獣 〜龍・鳳凰〜」は、北斎が描く壮大な龍、鳳凰の世界をお楽しみいただけるイベントです。同時開催されている特別企画展示「北斎×伝統工芸 〜北斎に挑む現代の工芸作家たち〜」では、日本の伝統工芸界を担う作家たちが、北斎の傑作と向き合い新たな解釈で斬新な〝工芸品アート〟を生み出します。和更紗職人の中野史朗氏、京焼職人の野原美恵氏、漆芸作家の島本恵未氏による、斬新かつ繊細な工芸品の域を超えたアート作品の世界をぜひご堪能ください。
今年開館50周年を迎える北斎館では、新しいものが生まれる美術館を目指し、新たな試みとして、北斎と現代アーティストのコラボレーションを行なっています。

第1弾として、2024年1月から3月には、葛飾北斎の描くさまざまな「勝負」のシーンを集めた企画展「いざ、勝負!」開催期間中に「北斎×現代アーティスト企画」を展示しました。4名の現代アーティスト一人一人が北斎作品と向かい合い、そこから生まれた感情や感じ取ったインスピレーションをもとに制作したもので、大好評を博しました。(参加アーティスト:江藤雄造/梶原大敬/給田麻那美/富田直樹)
特別企画展示「北斎×伝統工芸 〜北斎に挑む現代の工芸作家たち〜」
今回の北斎×現代作家のコラボレーション企画第2弾「北斎×伝統工芸 〜北斎に挑む現代の工芸作家たち〜」では、3名の伝統工芸作家、和更紗職人の中野史朗氏、京焼職人の野原美恵氏、そして漆芸作家の島本恵未氏の手によって、北斎館所蔵、常設展示の東町祭屋台天井絵「龍」「鳳凰」をテーマに生み出された作品を特別展示いたします。

中野史朗氏作「金雲母鳳凰更紗」・「金雲母龍更紗」
中野史朗氏は、能登の珪藻土を漉き込んだ和紙の上に、金や雲母を用いた美しく細かい更紗模様とともに、龍、鳳凰を表現しています。

野原美恵氏作「北斎 to 食べる」
京焼職人の野原美恵氏は、大胆さを試みた造形の中に、北斎が得意とした極彩色を配色し、瑞獣の神々しさを立体的に表わしました。

島本恵未氏作「龍蛋」
漆芸作家の島本恵未は、「龍」からインスピレーションを受け、独自のアイディアと繊細な技法によって、龍の卵をイメージした螺鈿作品を仕上げました。
作家によるトークショー
開催日時:2026年1月31日(土)14時より
制作の裏側や北斎作品への想いについて職人自らが語ります。トークショーご参加の方は無料でご入館いただけます。※入館の際はトークショー特設受付にてお手続きが必要となります。
晩年、晩年に逗留した葛飾北斎の専門美術館で、定期的に企画展が開催されるほか、小布施で描いた東町・上町の祭屋台天井絵「龍・鳳凰・男浪・女浪」が常設展示されています。 画像出典:キャンター - Wikimedia Commons ※営業時間等、変更の可能性がございますので、デートスポットご利...
画像出典:公式プレスリリース
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
| イベント名 | 北斎を魅了した天舞う瑞獣 〜龍・鳳凰〜 <同時開催>北斎×伝統工芸 〜北斎に挑む現代の工芸作家たち〜 |
| 会場 | 北斎館 |
| 開催日 | 2026年1月24日(土)~3月29日(日) |
| 開催時間 | 午前9時から午後5時まで(ご入館受付は閉館30分前まで) |
| アクセス | 長野電鉄 長野線 小布施駅から徒歩 12分 車:上信越自動車道 小布施スマートICから 8分 車:上信越自動車道 信州中野ICから 15分 車:上信越自動車道 須坂長野東ICから 約20分 |
| 予約 | 予約不要 |
| 問合せ先 | TEL:026-247-5206 |
| HP | 公式ホームページ |
| その他 |
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