ジブリパークの「魔女の谷」が2025年3月16日に開園から1年を迎えるのあわせて、3、4月に「春のどんどこ祭り」を初めて開催!
ジブリパークやスタジオジブリ作品により親しめるさまざまなイベントを魔女の谷他で毎週行います。
「魔女の谷開園1年 マーチングバンド演奏」(3月16日(日))、「風の音楽祭」(4月13日(日))のタイムテーブル(演奏時間)、「ジブリパークの音響世界」(3月21日(金)~23日(日))などの開催情報をお伝えします。
3月16日(日) 魔女の谷開園1年 マーチングバンド演奏
「春のどんどこ祭り」の幕開けを飾る音楽イベントです。『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』『アーヤと魔女』の3作品に描かれたヨーロッパ風の街並みを、地元・愛知で活躍している東邦高校マーチングバンド部(名古屋市)がにぎやかに練り歩きます。
<会場>魔女の谷内 ※魔女の谷のチケットをお持ちの方は自由に鑑賞いただけます。
<タイムテーブル>①11:00~11:30、②13:00~13:30、③15:00~15:30 ※少雨決行です。
<演奏コース(往復)>「ハウルの城」付近~「飛行機乗りの塔」前~「噴水」付近~「ハッタ―帽子店」前
<協力>島村楽器
3月21日(金)~23日(日) ジブリパークの音響世界 powered by au
専用のイヤホンを付けると、ジブリパークのエリアやその周辺、エリアをつなぐ愛・地球博記念公園の園路などで、目の前の光景に連動した音楽や効果音が聴こえてきます。公園内を散策しながら、スタジオジブリ作品の世界を音からも楽しめます。昨年秋の開催で好評を博し、今春に再び登場するイベントです。公園を音楽とともに散歩しませんか。
<会場>愛・地球博記念公園内 ※ジブリパークのチケットをお持ちの方はエリア内数か所でも体験いただけます。 ※当日の受付場所は愛・地球博記念公園北口広場です。こちらにお立ち寄りいただいてから、体験が開始します。
<料金>2,000円 ※お申し込み時、Boo-Wooチケットのシステム利用料(1名につき110円)がかかります。
<受付時間>①10:00~11:00、②11:00~12:00、③12:00~13:00 ※返却は各回17:00までになります。
<事前申込制(先着)>3月6日(木)10:00より、 Boo-Wooチケット(https://l-tike.com/bw-ticket/ghibli/onkyosekai/)内のお申し込みフォームで受け付けます。
<共催>愛知県都市整備協会
3月29日(土)、30日(日) もののけの里 陶芸体験
ジブリパーク周辺は瀬戸焼で知られる焼き物の産地で、陶芸が盛んな地域。『もののけ姫』をイメージした里山風景の中で、瀬戸の土を使って、子どもも大人も思い思いのオリジナル陶器(皿)を作ることができるワークショップです。
<会場>もののけの里内
<開催時間>①10:30~12:00、②13:30~15:00 ※もののけの里入口にて、開始時間の30分前から受付を行います。
<参加対象>小学生以上
<定員>各回15名
<料金>1,000円
<事前申込制(先着)>3月6日(木)10:00より、ジブリパークウェブサイト(https://ghibli-park.jp/info/info202502sp.html)内のお申し込みフォームで受け付けます。 ※ジブリパークのチケットをお持ちでなくても申し込みできます。※別途、お申し込み時にシステム利用料(1名につき110円)がかかります。
<作品のお引き渡し>5月1日(木)~31日(土)に愛知県陶磁美術館(愛知県瀬戸市、https://www.pref.aichi.jp/touji/index.html)へお越しいただき、完成した作品をお渡しします。※郵送等での対応はいたしかねます。予めご承知おきください。
<協力>愛知県陶磁美術館、瀬戸市
4月5日(土)、6日(日) 魔女の谷 ミニほうき作り体験
親子で力を合わせ、コキアで小さなほうきを作る体験ができます。ほうき作りを通じ、『魔女の宅急便』に描かれている魔女の暮らしをイメージしてみてください。
<会場>魔女の谷内
<開催時間>①10:00~11:00、②11:30~12:30、③13:30~14:30、④15:00~16:00 ※受付は各回15分前に魔女の谷入口付近で行います。
<参加対象>小学生と保護者 ※子どものみ、大人のみのご参加はできません。
<定員>各回8組(1組当たり小学生1名と保護者1名の最大2名)
<料金>無料
<事前申込制(先着)>3月12日(水)10:00より、ジブリパークウェブサイト(https://ghibli-park.jp/info/info202502sp.html)内のお申し込みフォームで受け付けます。※ジブリパークのチケットをお持ちでなくても申し込みできます。※お申し込み時にシステム利用料(1名につき110円)がかかります。
4月13日(日) 風の音楽祭
スタジオジブリ作品では歌ったり演奏したりするシーンが印象的です。そのシーンを彷彿とさせるような愛・地球博記念公園やジブリパークで、さまざまなアーティストが歌や楽器演奏を披露します。緑の中で大さんぽの足を休め、心地良く音楽の魅力に浸ってみてください。
<出演>アン・サリー、Kitri、森カルテット(名フィル コンサートマスター・森岡聡他)ら
<会場(予定)>愛・地球博記念公園の西口案内所・休憩所、青春の丘・入場ゲート前、魔女の谷内 ※愛・地球博記念公園の西口案内所・休憩所、青春の丘・入場ゲート前ではジブリパークのチケットをお持ちでなくても自由に鑑賞いただけます。※魔女の谷内では、同エリアのチケットをお持ちの方は自由に鑑賞いただけます。
<タイムテーブル>【青春の丘・入場ゲート前】①11:00~11:30 森カルテット、②14:00~14:30 森カルテット【魔女の谷の「噴水」】①12:00~12:30 アン・サリー、市川和則(Guitar)、②15:00~15:30 アン・サリー、市川和則(Guitar)【愛・地球博記念公園の西口案内所・休憩所】①13:00~13:30 Kitri、市川和則(Guitar)、②16:00~16:30 Kitri、市川和則(Guitar)※いずれの会場も少雨決行です。
<共催>愛知県都市整備協会
短編アニメーション映画 上映作品紹介
ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」ではスタジオジブリ制作の短編アニメーション映画を上映しています。5月1日(木)~6月16日(月)の上映作品は『毛虫のボロ』(宮﨑駿監督)です。3月は『やどさがし』(宮﨑駿監督)、4月は『パン種とタマゴ姫』(宮﨑駿監督)を上映します。※ジブリの大倉庫にご入場の方はどなたでも鑑賞いただけます。
『毛虫のボロ』
<作品紹介>草むらのなか、夜が明ける前に卵からかえった毛虫のボロ。初めて見る朝陽はとてもまぶしくて、世界はおいしそうな空気にあふれていました。ボロは、ボロギクの根元に降り立ち、毛虫の先輩や外敵が行き来する世界へと踏み出します。
<上映時間>約14分
<原作・脚本・監督>宮﨑駿
<音楽>久石譲
画像出典:公式プレスリリース © Studio Ghibli
※営業時間等、変更の可能性がございますので、ご利用前には必ず公式サイトやSNSにて最新情報をご確認ください。
イベント名 | 春のどんどこ祭り |
会場 | ジブリパーク |
開催日 | イベントによる |
営業時間 | 平日10:00~17:00、土・日・休9:00~17:00 |
アクセス | 愛知高速交通 東部丘陵線(リニモ)『愛・地球博記念公園』駅下車すぐ |
HP | 公式ホームページ |
その他 |
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