今回は7月の婚活デートを企画する際のヒントをお話ししていきたいと思います。
何よりも天候がポイント
まず、地域にもよりますが、日本では7月中旬頃までは全国的に梅雨が続いています。南方から徐々に明けてゆき、東北地方の梅雨明けは7月下旬になるのが例年のタイミングです。
7月の婚活デートではこの梅雨と付き合っていく必要があります。
梅雨の期間は基本的には室内デートを、場合によってはオンラインデートも含める必要があるかもしれませんが、差別化という点ではドライブデートができる人が強いと感じます。
レンタカーやカーシェアでも構いませんので、運転に不安が無い方は、積極的に活用していきましょう。
さて、真っ先に思いつく婚活関連のイベントは7月7日の七夕だと思います。
あからさま過ぎて、交際初期には向いていないイベントとも考えられますが、全国のデートスポットでは七夕イベントが開催されます。
七夕祭り程度でしたら交際初期でも誘いやすいと思いますが、七夕祭りは旧暦・新暦の関係で、7月では無く8月に開催されている場所も多いので事前にチェックをしましょう。
梅雨が上がると、紫外線が一番強い時期に
気象庁の発表によると、7月は大半の地域で紫外線が一番強い月となります。
男性の中には女性の日傘やサングラスをバカにする方も居るようですが、女性からすると努力の一環なので、そこは理解と協力をするべきです。
40才を過ぎると分かりますが、私も一気にシミが増えたので、男性も紫外線対策はしておいた方が良いかもしれません。
また、海開きのシーズンでもありますが、プール・海でのデートはかなりハードルが高いので、親密度がかなり高くない限り避けるのが無難です。
例え自分の身体に自信があったとしても、相手に配慮する事が重要です。
7月は早めの花火大会が開催されます。
やはり日本人にとって花火は印象的なものなので、真剣交際の申し出やプロポーズには有効なのではないでしょうか?
ただし、雨天中止のイベントが大半なので、中止の可能性も考えておきましょう。
その他、実際にはもっと早くからオープンしているところが多いですが、ビアガーデンを利用したくなるのもこの時期です。
居酒屋や少しお洒落なレストランも良いですが、未経験の人には新鮮なので、この時期位はビアガーデンを選択するのもありだと思います。
それでは7月のデート、頑張ってください。
投稿者プロフィール
- 結婚相談NPO設立以来、障がい者婚活を長く担当していましたが、障がい当事者仲人が参加してくれましたので、地方婚活に力を入れるべく「婚プラ」を立ち上げました。
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